バターもちとは、ハワイ生まれのスイーツです。小麦粉ではなく、
このレシピでは、塩漬けの桜の花をたっぷり使い、
桜バターもち
【材料】(10cm x 15cm のバット/焼き型 1つ分)
- もち粉 120g
- 砂糖 90g
- ベーキングパウダー 小さじ2分の1
- 卵 1個
- ココナッツミルク 100ml
- ミルク(牛乳、豆乳など)100ml
- バター 30g
- 桜の花の塩漬け 15g
- 紅麹パウダー 小さじ2分の1 または食紅 赤 少々(色づけ用、お好みで)
- ココナッツファイン 適量
【下準備】
- 桜の花の塩漬けは、1-2回水を取り替えながら、10分程度水に浸します。水気を切って、細かく刻みます。
- バターは、湯煎などで溶かしておきます。
- オーブンを180°に余熱します。
- バット(焼き型)にクッキングシートをしいておきます。
【作り方】
- ボウルを2つ用意し、1つのボウルに、もち粉、砂糖、
ベーキンパウダーを入れて軽く混ぜます。 - もう1つの大きめのボウルに、卵を入れて混ぜ、
ココナッツミルク、ミルク、溶かしたバターを入れて、混ぜます。 - 1のボウルを2のボウルに加え、
そこにお好みで紅麹パウダーか食紅を加え、 泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。生地が混ざったら、 刻んだ桜の花を加え、軽く混ぜます。 - クッキングシートをしいたバットに、生地を流しいれ、
表面にココナッツファインをまぶします。 - 180°のオーブンで、25-30分焼きます。
- しっかりと冷めるまで待ち、好みの大きさにカットします。
【飾りつけ用の桜のドライフラワーの作り方】
水を張ったボウルに、桜の花の塩漬けを浸し、塩抜きをします。
乾燥した花をそのまま飾っても、または手でほぐして、
(Recipe and Photo: Sachiko Murata)